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いわなの日記 2012年5月1日〜6月30日

◆2012年3月1日〜4月30日



2012年6月30日(土)
 女優の高畑淳子さん。
雑誌『ゆうゆう』6月号の巻頭インタビューで「生真面目な自分」を語っている。多彩な人だ。正直でもある。ふと、私に似ているかもと思う。こんなイメージなら、悪くないな…。

2012年6月29日(金)
 久しぶり、A豆さんから電話。
近況報告やら、世間話やら。たわいない話ばかり、気を使わずにできるのがすごくうれしい。私にも友だちがいた。Thank you very much Azuki-san !

2012年6月28日(木)
 だんだん自分の個性がわかってきた。
几帳面、生真面目、完璧主義と言われるように、何か極めないと気がすまない(脳が喜ばない)。工夫好き、人まね嫌い。マネされると腹が立つ(ここが狭量かも)。社交下手。素直、直球勝負、個性際立つ孤高の変人が好き。そういう人は、群れない、噂話しない、でも暖かい。

2012年6月27日(水)
 うまくいく企業の秘訣。
「関わる人の幸せ度数とファンの数」とマツダミヒロ氏。ファンの数とは、1.商品のファン、2.自社のファン、3.そこで働く従業員のファンの3つ。「あの商品いいな、あのブランドいいな、あの会社の人いいな」と思ってもらうためにはどうすればいいかを念頭に働くとよいそうだ。

2012年6月26日(火)
 最近心に残ったことば:プロセスカット。
便利な世界はこの途中カットで成り立っている。日本のロケット開発の父、糸川英夫氏の『1日1発想366日』より。
 
 例えば空所埋めすれば出来るようになっている懇切丁寧な学習プリント。それなりの見栄えはするが、生徒が学んだわけではない。学ぶプロセスはカットされている。人間は自分の頭で考えない限り、進歩も成長もない。自己啓発も同じ落とし穴がありそうだ。

2012年6月25日(月)
 「ホメオパシーがあなたを傷つけたのなら謝ります」
とホメオパス、O先生のメール。ホメオパシーが私を傷つけたりはしない。ホメオパシーは健康に向かう道。出会えたことに感謝しているし、もっと学んで、もっと健康になりたいとも思う。私を傷つけたのは、配慮ないことばを吐く一部の受講生だ。どこにでもこんな人はいる。対処方法がわからないだけ。

2012年6月24日(日)
 誰かが憎しみをぶつけてきた時…。
同じように憎しみをぶつけ返すか、愛を返すか…。ここで人の器が問われる。どれほど憎しみをぶつけられても愛を返せたら、どれほど輝けるだろう。やってみようか…。輝いていたいから…。

2012年6月23日(土)
 「いわなさん、元気?」
ポンと肩をたたかれる。振り向くと今年3月に退職したS井氏。「つらい時ほど笑うんや」といつも豪快笑いをしていた。今は嘱託として、新しい職場に週3日勤務だが、溶け込めなくて寂しいと言う。それでも豪快な笑い声は変わらない。Thank you very much, Sakai-san !

2012年6月22日(金)
 その日どんなに嫌なことを言われても…。
帰宅したら、リセットボタンを押して、清らかな自分に戻れるか。これぞ「リセット力」だ。今日も久しぶりに会った人物から「相変わらずの性格らしいな」といきなり言われ、心に突き刺さった。くよくよしたら負け。リセットしよう。

2012年6月21日(木)
 どうしても時間が足りない…。
せっかくトライアルを受けて合格した翻訳グループに参加できないまま数か月。さあ、どうするんだ、自分に問いかけ決断する時がきた。英語ができるようになりたい、英語を極めたい。でも仕事との両立がつかない。自分の人生は自分で守り、切り開こう。自分の進む道がはっきりしてきた。好きなことに打ち込むのが人生後半の目標。今の私に必要なのは決断する勇気だ。

2012年6月20日(水)
 自己啓発本が大好きな私。
それなりに影響されて、自分のエゴを抑え、利他主義を実践。人に尽くすことでファンを獲得をモットーにがんばってきたが、あまり成果なし、反動のうつがひどい。自分を偽っているのかもしれない。人に尽くさなくても、ファンがいなくても、孤独でもいいじゃないか、自分が自分らしくあれば…と思うのはまちがいか。

2012年6月19日(火)
 ヘアカットへ。
美容師のM味氏、「20年かけてやっと心にゆとりができた」と言う。激烈な忙しさの私は、気分がカーッとハイになったままなかなか冷静に戻れない。メント−ル入りの夏用シャンプーで頭を冷やしてもらい、やっと一息ついた。「ここをヒーリングサロンにしようかな」とM味氏。いい考えだ。

2012年6月18日(月)
 昨日の続き。
I 塚さんのTシャツがかわいい。OJ I CO(オジコ)というブランドとのこと。黒の地に赤色のショートケーキのイラスト。上に赤のサマーセーターをはおり、ジーパンと紺の靴。上から下までおしゃれだ。おしゃれな人になりたいなあ…。

2012年6月17日(日)
 英語の輪読会へ。
参加者の一人、I 塚さんは課題文を訳すために仕事を休んで有給休暇を取ったとのこと。「最初の訳文は、まとまった時間で一気に訳さないとだめ。それさえできれば電車内でチョコチョコと微調整できる」と言う。みんながんばっている。

2012年6月16日(土)
 長い一週間が終わった。
仕事は激烈に忙しく、体力は限界を超えた。達成感があるか、徒労に終わっているかを考えると、まずまずの達成感、手応えあり。工夫して全力投球して、がんばってるからなあ、欲を言えば、あと一歩の勇気を!

2012年6月15日(金)
 昨日の続き。
竹井氏曰く、金持ちマインドの人は「周りの人を仲間に入れて、輪を広げる」。周りの人をライバルでなく仲間ととらえて、とことん助け合えれば、自分ひとりでは不可能な大きな力が出せる。これが金持ちパワー。今の私に欠けていた。修行と思って、全ての人に感謝してみよう。大きな流れが作れるかもしれない。

2012年6月14日(木)
 竹井祐介氏のお金のセミナー
この人の話は信じてもよさそうだ。お金持ちになるにはお金持ちのマインドが必要。それはどんな困難も勉強のチャンスととらえ「いらっしゃい!」と歓迎する。全力で夢を追いかけている人を応援する。応援し合える仲間の輪を増やすなど。亡くなった小林正観さんも同じようなことを言っていた。

2012年6月13日(水)
 自分にできる最大限のことをして。
今日は充足感あり。先週、険悪になったH川君にも自然に話しかけた。こうやって人とのつながりを解きほぐしていこう。少しずつ私にも糸が繋がれてきた。

2012年6月12日(火)
 今の職場で感じる緊張感。
何が怖いんだろう…と考えていて、ひとつ気づいたのが騒音。私は騒音、雑音が苦手、だから、シャワシャワと聞こえる私語にも耐えられなくなる。音に敏感なんだろう。だからと言って、針ひとつ落ちても聞こえるような不気味な沈黙も嫌だ。要はコミュニケーションが可能な、好感と暖かさに満ちた雰囲気(なかなか作れない)。

2012年6月11日(月)
 蛍を見るバスツアーに行った。
観光バスに乗るのは久しぶり。夜の7時45分が日没時間。川べりに座って待っていると日が暮れるにつれ、ポツポツと光が見え始める。最高時は数十の蛍が舞い、幻想的な光景だった。1時間ボーッと座って見ていたけど、時間が経つのは速かった。満ち足りた気持ちになった。

2012年6月10日(日)
 私は不幸なのだろうか…。
がんばってもがんばっても満たされない仕事。結ばれない人間関係、なぜなぜなぜ…と考え続けて、はっと気づいた。他人を気にし過ぎ。自分の中にぶれない軸があれば、人から何を言われても、競争に負けても平気なはず。ぶれない軸とは愛。本当に好きなものに打ち込んでいるか。本当に他人に尽くしているか。

2012年6月9日(土)
 明るいか暗いか…。
人を判断する時の大切な基準だ。ことばにだまされてはいけない。どんなにバリバリ仕事をして成果を上げていても、暗い人は仕事を独り占めしたり横取りしたり、自慢ばかりして他人を攻撃したり、裏があって信用できない。明るい人は無能でも独りよがりでも、まだ助け合える。明るい人はいい。

2012年6月8日(金)
 「失敗してもそこから学べばいい。
何回でもやろう、自分を信じて。人生を楽しもう、可能性を信じて。本物の強さ、本物の勇気、本物の愛、本物の優しさを持って夢を叶える。心友と喜びを分かち合う。夢こそ天職」。是久昌信氏の宝地図ムービーより。シンプルなことばが心に響く。心友に巡り合えないのは夢を描けないせいかもしれない。上辺の知り合いはいても…。

2012年6月7日(木)
 手痛い失敗をした。
絶望感に浸り、今度こそ退職したいと落ち込む中で、ふと「こんな人がいたらいいな」とイメージし、そうなる努力をしたらどうだろうかと思いつく。イメージが先。後はイメージに追いつく努力をする。自己流の「イメージ療法」だ。

2012年6月6日(水)
 自分の好きなタイプが見えてきた。
何かに徹底した人たちだ。それでいて謙虚で明るく、幸せそうに笑っている。S口さん(20代、女性)のように「歴女」と崇められながらも、皮肉、冷笑、無視、侮蔑的な言動ばかりの人はバツ。他人の資料をコピーするばかりで中身が空疎なのに偉そうなT辺さん(50代、女性)もバツ。好きな人、憧れの人だけを見よう。

2012年6月5日(火)
 なりきりうつ脱出法。
心無い嫌がらせがある度にやり切れない。そんな時は日頃から心にストックしてある憧れの人をイメージし、その人になり切って乗り切る。昨日のT橋先生に続き、時事英語の専門家、T條さん、徹底的に調べるのにふんわりと優しい、翻訳家の I 塚さん、一話の小話に全力をかけるK町さん、覚えておかなくては…。

2012年6月4日(月)
 最近うつが減った。
それでも多忙のあまり、茫然自失してうつに陥ることがある。その時は、思い切り元気な人を想定してその人になりきる。つまり「なりきりうつ脱出法」。今、なりきっているのはホメオパシー講師のT橋先生。ラテンの乗りで底抜けに明るい。NY滞在経験があり、「う〜ん、いい感じ!」が口癖。

2012年6月3日(日)
 つらいなあと思う時…。
同僚であり、憧れの師匠である I 藤氏の「何食わぬ顔」を思い出す。I 藤氏もけっこう「キレル」人で心に爆弾を抱えているが、それでも後日会った時はキレタ相手に「何食わぬ顔」で接する。嫌いな人に対応する時も「すまんな〜、これで許して」と穏やかでていねい。

2012年6月2日(土)
 誰を意識して仕事するか…。
これを変えるだけでも心構えが変わる。今までの私は同僚のK田氏、I 黒さんにライバル意識を持ち、苦しくて仕方がなかった。二人はいつも結託し、私を無視していた。でも世話しているM井さん、T橋さん、O石さん(三人は幼稚園からの友だち)に意識を向けよう。この人たちのために全力を尽くそう、そう思うと力が湧いてくる。

2012年6月1日(金)
 自分にできることをコツコツやろう。
自分の好きなことを追求し、周りに愛を振りまくという気持ちで仕事する。失敗してもいいからやってみる。失敗が負けではない。怖がってやらないのが負け。勝ち負けはこれで判断。他人とは競争しない。常に自分に「楽しんでるかい?」と問いかける。

2012年5月31日(木)
 ふと閃いた「覚悟」の二文字。
職場で、無視されたり、冷笑されたり、やり切れない一方で、どうせやるなら、人一倍努力して、突出した存在になってやろうと、ふと思う。「辞めたい、辞めたい」の一点張りで覚悟がなかった。私に必要なのはやり切る「覚悟」だ。

2012年5月30日(水)
 昨日の続き。
転勤するまでの4年間、挨拶無視、話しかけても小馬鹿にした対応を返すS口(20代、女性)に苦しめられた。もう転勤していなくなったけど、最後の最後、歓送迎会まで、嫌な態度だった。しばらくフラバに苦しみ、ふと、マイルス・デビスのことを思う。私を傷つける人は仕方がない。何かあるんだろうけど、私のせいじゃない。 何食わぬ顔で、笑って返し、大人の態度を見せよう。そうすれば私の勝ち。

2012年5月29日(火)
 職場の歓送迎会で。
乾杯のグラスをはずそうとするS口(20代、女性)に怒りが再燃。挨拶しても無視されたり、話しかけても無礼な返事を返されたり、嫌な思い出が次々蘇り、またうつになるも、今回は英語輪読会仲間の I 塚さんをイメージし、「なりきりうつ脱出」を試みる。世の中は偉そうで無礼な人で満ちている。苦しんだら負けだ。

2012年5月28日(月)
 マイルス・デビス。
トランペット奏者でアメリカのジャズの帝王。黒人であるがゆえ白人社会の偏見に苦しめられたが、その一方で、ライブに白人も多く起用し、黒人ファンの怒りを買うこともあった。彼は「素晴らしい演奏をするなら、緑色の肌でも雇うぜ」と反論。心情として白人に怒りを持っていたが、舞台ではそういう私情と決別していた。これぞプロ意識。かっこいい〜 26日は彼の誕生日。

2012年5月27日(日)
 昨日の続き。
無礼な口のきき方や侮辱的な言動への対処法をK邊氏に聞くと、「相手と同じレベルにならない。向こうは子ども、こちらは大人、そう思って大人の対応をする」。具体的には「おお、えらいなあ、いつからそんなにえらなった?」など冗談交じりに言ったり…。同じレベルにならないで大人の対応をする、その方がこちらの勝ちだ。

2012年5月26日(土)
 職場の歓送迎会。
帰りにK邊氏(60代、嘱託)と一緒になる。いつも重大な局面で偶然のように一緒になり、助けてもらう。今日もそう。「仕事を辞める」と後ろ向きな私に、「毎日ひとついいことを探せ。毎日が楽しくなる」。「顔見知りに出会ったら必ず話しかけ、3回に1回は拒否されるけど、それも勉強。毎日、勉強できて楽しい」とも言う。今日もいっぱい元気をもらった。Thank you very much, Kawabe-san !

2012年5月25日(金)
 誰かに対してどす黒い感情が渦巻く時。
それは嫉妬。私より劣っているはずの誰かが活躍していたり、もてはやされているのを見た時、途端に不機嫌になり、気持ちが暗くなる。そんな時は、憧れの人を思い出し、その人になり切ることで、不機嫌さを取っ払おう。上機嫌の私は、十分に魅力的で美しい。

2012年5月24日(木)
 出勤途上、同僚の I 藤氏(60代)と一緒になる。
I 藤氏は私の心の師匠。近況を聞くと「年々若い人との間に溝ができて、働くのがしんどなった」とのこと。それでも何人かの熱烈な信奉者がいる。「オレ、こんな風貌やから始めは得体が知れんやろ」。それでも徐々に人の心をつかんでいく。その秘訣は愛だろう。I 藤氏はなんか暖かい。

2012年5月23日(水)
 一昨日は金環日食。
午前7時29分、職場のT山氏にもらった特製眼鏡で太陽を見た。ちゃんと三日月形に欠けていて感動した。肉眼で見ると(見てはいけないが)ぼわっと膨らんだ太陽から光が滲み出ていた。ちょうど電車に乗っている最中だったが、電車内では、金管日食より携帯画面を見つめている人が多かった。特製眼鏡をかけて太陽を探している女性の姿になぜかホッとした。

2012年5月22日(火)
 もっとやりようがあったなと思うこと。
去年余裕がなくてサボっていたら、ひとつ仕事を取られてしまった。今、後任者を見ていて、こうすればよかったと思うこと。人を集める。興味ありそうな人に声をかける。誰も来なくても、自分はその場にいて人を待つ。誰か来たらその人に「何がしたい?」と聞く。奪われた仕事は戻ってこないけど反省はできる。

2012年5月21日(月)
 ひとつのことを続けていると…。
いろんなことがある。喜ばれたり、ゴミ扱いされたり。ゴミ扱いされ屈辱を感じた時は: 1.全員がゴミ扱いしているわけではない。愛してくれている人もいることを認める。2.否定的評価は「改善が必要な意見か」「そうでないか」を見分ける。3.「そうでない」ならば忘れる。倉橋竜哉氏のメルマガより。

2012年5月20日(日)
 久しぶりにゆっくりした。
午前中は英語の輪読会。午後は本屋をはしご。ぼおっと本の背表紙を見ているだけで癒される。新刊本、話題本、雑誌の表紙を見るのもトレンドがわかって楽しい。ついでに本を2冊買った。英語学習本と自己啓発本。どちらも私にとっては癒し。

2012年5月19日(土)
 長い長い一週間が終わった。
体調は絶不調。過労から来るめまいに耐えつつ、のどがかれるほど叫び、叫べども、薄笑いをして動かない集団がいて、それでも全力投球、「まじめ過ぎる」と揶揄されながらも、体力の限界を超える量の仕事をした。報われないのはなぜだろう。

2012年5月18日(金)
 5月16日の続き。
紙屑をぶつけた「容疑者」に直接訊いてみた。本人は否認。「俺じゃない、マジ俺じゃない」という顔が真剣だったので、ま、いっかという気持ちになった。真犯人の名前も教えてくれたが、もうどうでもよくなった。また、穏やかな時間が戻ってきた。

2012年5月17日(木)
 病んだものと健康なものの区別ができる。
私の好き嫌いはここで分けられていた。病んだ人が嫌い、健康な人が好き。健康な人は好ましい。どんな状況でも受け入れて爽快に笑って生きている。その人のそばにいると元気がもらえる。自分もまた病んでおり、健康を目指していると気づく。

2012年5月16日(水)
 誰かに紙屑を投げつけれた。
ぶつけた犯人の姿は見えず。落ち込んでいたら「いわなさんは真面目やから」とY尾さん。真面目なのは直らない。真面目を面白がっているのなら、紙屑ぐらい居直ろう。ぶつけられても傷つく必要はない。ゴミを投げつけられたり、バカにされたりした時は、「まっ、いっか〜」と居直る。それでも輝いているのが私。

2012年5月15日(火)
 ついにスマートフォンを買った。
ソフトバンクのAQUOS PHONE 102SH。携帯を持っていない私にとっては一大決断。とりあえず電話機能を練習。初めて同僚から電話がかかって無事に使えた時は大役を果たしたようにほっとした。超スピードで変化する時代、ついていくか、距離を置くか…。迎合するのも嫌だけど、背を向けるのも嫌。迷いつつ、ためらいつつ、自分のペースでついていこう。

2012年5月14日(月)
「おいしいものを食べるのではなく、おいしく食べることが大事」。
と就活アドバイザーのK池さん。こう考えれば視点が広がる。これは仕事のたとえ話で、やりがいのある仕事を探すのでなく、目の前の仕事にやりがいを見つける。「やれない」としり込みするのでなく、「やれるかな」とちょっとでも思ったら、崖から飛び降りるつもりで飛び込んでみる。そこで3年はがんばる。

2012年5月13日(日)
 昨日の続き。
自分に自信が持てない、自分が何をしたいのかわからないは自分へのこだわり。「そんなことより、ひたすら目の前の人を喜ばしてあげなさい」とミヒロさん。やってみて、伝わったか調べて、伝わってなければ改善する。これが学び。自分がどんな人かは周りが教えてくれる。

2012年5月12日(土)
 Mツダミヒロさんの「魔法の質問・公開コンサルティング」。
行ってよかった。どんな相談も究極は同じと気づく。愛から出ているか不安から出ているか。期待せず、目の前の人を信じて、その人のためにやり続けることがファンを作る王道。わかりやすい。行くたびに元気をもらう。

2012年5月11日(金)
他人の言動に一喜一憂して、人を見下したり、へつらったり、偉そうにしたり、すぐ心が折れて落ち込んだり、ちょっとおべんちゃらで喜んでめそめそ泣いたり…。これが病んでいるということ。私は病んでいる人が嫌いだった。これが私の課題なのだが…。

2012年5月10日(木)
 自分を成長させたい。
というのが生きる原動力になっているとわかる。私って本当に向上心があるんだなあ。今のままの自分じゃいやなんだなあ。理想があって、それに向かって進みたいんだなあ〜。言い換えれば、心が健康になりたいということだ。これだけ自分が好きということだ。では他人も愛せるはず(?)

2012年5月9日(水)
 美貌のEリ子さん。
離任式のスピーチに感動。こんなに美しい人でも、美貌に頼らず、サービス精神満載で努力する。わかって欲しいなどの甘さは微塵もない。では私も覚悟を決めよう。心を閉じた人たちに対し、心の扉を開けようとせず、サービス精神に徹して、役を演じよう。それでも寂しくないのは、生きる目標が愛と貢献、1%の人を目指しているから。

2012年5月8日(火)
 記憶力セミナーで何度も繰り返されたことば。
1.ブラスの言葉で生きる、2.感動して生きる、3.イメージして生きる。これからの人生でもこの3つを心がけていくといいそうだ。記憶力だけでなく、人生の質そのものが変わると講師のK橋氏。特に小さなことにも感動し、心を動かした瞬間、記憶の窓は開くという。一日一感動で、記憶の窓を開こう。

2012年5月7日(月)
 記憶力セミナーへ。
単に記憶力を上げようと思って参加したが、記憶力とはイメージ力、より意志を持って幸福になる生き方だと知る。しばらく頭が硬直状態になっていた。そこを解きほぐして、脳を快の状態にすると記憶もスイスイいく。

2012年5月6日(日)
 ゴールデンウィークも終わり。
振り返ると、風邪を引いた。それでも4日間はセミナーに行った。途中、うつになること1日。自分を無能だと責め続けて、また悪い罠にはまっていると気づく。セミナーの宿題が多くて、やりこなせないのも一因。たまっていた仕事を片付けて少しうつはマシになった。何もかもやろうと欲張っても無理。slow down しなければ…。

2012年5月5日(土)
 不覚にも「うつ」に落ち込む。
ちょっと頑張りすぎたかなと反省。あれもこれもしたいことが山ほどあって、できるのはほんの少し。だからこそ焦らずに、道中を楽しもう。

2012年5月4日(金)
 『つい凹んでしまうから抜け出す本』。
(植木理恵著、大和出版)より。女優のオードリー・ヘップバーンは「美しい口元を保つために、美しいことばしか言わなかった」とのこと。これだ!私も佐藤富雄氏の口癖理論(口癖が人生を作る)に出会ってから、公には人の悪口を言わないようにしてきた。効果が出たかも。美しいことばが美しい口元を作る。ならば、美しいことばだけを言うようにがんばろう!

2012年5月3日(木)
 最近「かわいい」と言われることが多い。
それも年下から…。ずっとからかわれていると思っていたが、一緒に写真を撮ろうと言われたり、案外本当のようだ。ふと昔に比べ口角が上がり、笑顔がよくなったと気づく。その秘密は口癖にあったのかも(明日に続く)。

2012年5月2日(水)
 健康・美容心理士セミナーで知り合ったT橋さん。
「マーフィの法則」を実践したら、30歳までに五千万円貯める、家を買うなど願が全て叶ったと言う。私も一時「マーフィの法則」を実践したが願いは叶わなかった。なぜだろうと聞くと、毎朝「お父さん、お母さん、生んでくれてありがとう」から始め、全ての人に感謝し、その合間に願いも織り込むのだという。

2012年5月1日(火)
 カリスマ英語教師の一人、M川幸智子氏。
「英語の授業は英語で」をベースに成果を上げておられる。秘訣は「発言の全てを肯定する優しい聞き手を育てる」ことと「1年後にどうなって欲しいかというイメージ設定」を4月当初にすることだそう。自分マネジメントと同じだ。

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